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「何になりたい?」は要注意!小学生に 将来の夢 を聞くときに大人が気をつけたいこと

大人が子どもに 将来の夢 を聞くとき、どうしても「職業」での回答を期待する風潮があると感じています。

ですが、AIが台頭し、子どもたちの65%が将来、今までなかった職に就くと言われる現代です。
子どもたちに将来の夢を聞く時、大人サイドが、これまでとは別のスタンスをとらなければならなくなってきています。




「将来の夢」と聞いて、あなたはまず、何を思い浮かべますか?

お医者様になりたい?
スポーツ選手になりたい?
パティシエになりたい?
今時の流行りは YouTuberかもしれません。

このような回答を思い浮かべた方が多いのではないでしょうか。


ですが、ここで一度、考えてみていただきたいのです。
将来の夢って、”将来つきたい職業”のことなのでしょうか?
大人サイドのこの「思い込み」が、もしかしたら、子どもたちの思考の幅を狭めてしまっているかもしれません。




将来の夢は、何も職業だけではないと、私は考えています。

どんなライフスタイルを送りたいのか。
家庭を築きたいのかどうか、子どもを設けたいのかどうか。
自分はどんなことに喜びを感じるのか。
何より、どんな人間として成長したいのか。

このような将来像こそ、「将来の夢」なのではないのでしょうか。




今後時代が流れ、驚くべき職業が沢山出てくると思います。
そんな中でどんな職を選び取っていくのかは、なりたい将来像から逆算することが近道です。


日々生徒さんと関わらせていただく中で、よく聞かれるのが、「将来の夢がよくわかりません」という声でした。この現象は、小学校高学年になればなるほど多い傾向にあります。

ですがここで、迷っている生徒さんに、「将来どんな生活を送りたい?」と伺うと、今まで唸っていたのが嘘のように、スラスラと回答してくださいます。
「そういう風に考えたらいいんだ」と、目を丸くされる生徒さんが非常に多いです。

「将来の夢」ではなく、「将来どうありたいか」を聞く。
こうすることで、お子さんは自分のワクワクする未来を思い描くことができるようになります。


ぜひ、「将来どんな生活を送りたい?」と、お子さんに質問してみてくださいね。

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